【初心者必見】バイク用ジャケットの正しい選び方|初期費用を抑えてお洒落&安全に揃えるコツ

公開日:2026年8月30日

無事に免許を取って、念願のバイクを購入した後に待っている「ウェア選び」。ヘルメットやグローブは教習所でとりあえず買ったけれど、本格的なライディングジャケットやパンツはこれから揃える、という方も多いのではないでしょうか。
「最初はコスト重視で選ぶべき?」それとも「最初からこだわって良いものを買うべき?」そんなバイク乗りなら誰もが一度は通る悩みに、プロの視点からベストな解決策をお答えします。

初心者におすすめのバイクジャケットの選び方 ▲ 免許取得後のウェア選び。せっかく乗るなら安全でお洒落なギアを選びたいものですよね

用品店のウェアは地味?20年前と今で大きく変わった選択肢

それこそ僕が20年前にバイク用品店を見に行くと「これぞバイクウェア」という、ガチガチで少し野暮ったいデザインのものがほとんどでした。
僕自身、当時はあまり好みの物がなかったりしたこともあって、私服のままバイクに乗っていたのを今でもよく覚えています。

雑誌で見かけたかっこいい海外ブランドのウェアは、当時はなかなか手に入らない時代でもありました。「ヘルメットは買ったけど、ジャケットやパンツはどうしよう…」と悩み、結局はコーディネートしやすい単色を選んで地味になってしまったり、選択肢が少なかったから仕方なく諦めたり。

だけど、今の時代は違います!

走行中に映る自分にニヤリ。「バイクもファッション」である理由

個人的な意見ですが、バイクは「人馬一体」の乗り物であり、せっかく乗るなら誰だってカッコ良く、傷を負わないよう安全に乗りたいじゃないですか。

アメリカのブランド「ICON(アイコン)」は、シンプルな大人のデザインから、ストリートで圧倒的な存在感を放つ個性的なグラフィックまで、豊富なラインアップを誇っています。しかも、頭から足先まで全身を同じブランドでトータルコーディネートできるのが、他にはないICONならではの強みです。

ベースが洗練されたストリート系ファッションだから、バイクを降りて街を歩いているときも抜群にかっこいい。バイクに乗って走っているときの自分を客観的に見て、「あ、俺いま、めちゃくちゃかっこいいな!」って思いたいじゃないですか!?

信号待ちで車のディーラーの大きなガラスや、前にいるタンクローリーのピカピカな背面に映ったとき、こっそり自分チェック(フォームや格好の確認)をしたことがあるライダーの皆さん。いま心の中で「あるわ(笑)」と思った方は、ICONを要チェックですよ!

【失敗しないジャケット選び】まずは「3シーズン用」から揃えるのが正解

話を戻して、じゃあ最初の1着はどうすれば良いかというと、3シーズン(春・夏・秋、または春・秋・冬)使用できるウェアを選ぶことです。どちらか足りない季節の機能は、そのシーズンが実際に来た時に買い足せば良いのです。

基本的にバイクは感覚的なものが多く、暑さや寒さは人によって得意不得意の差が大きく出ます。これは実際乗ってみないとわからない部分ではありますが、バイクは直接激しい風を切るため、走っているときと止まっているときの体感温度は想像以上に違います。だからこそ、ICONの3シーズンジャケットには、走行シーンに合わせてライダーがその場で適応できる仕様が備わっています。

特に脱着できるインナーライナー(内張り)付きのジャケットは気温調整がしやすくとても重宝します。春夏秋の3シーズンならメッシュジャケットをベースにベストライナー付きの物、春秋冬の3シーズンなら袖付きインナーライナーが付いているジャケットもあります。

冬のライディングでやりがちな「もこもこ重ね着」の罠

冬こそ如何に隙間風をシャットアウトして、体温を逃がさず保温性を高められるかが防寒のカギになります。

ここで初心者にありがちな失敗は、「たくさん重ね着をすれば暖かい」と思って中に着込みすぎてしまうことです。結果として着ぶくれして身体が動かしにくくなったり、アウタージャケットのサイズが大きい為に、逆に隙間風がどんどん入って結局寒くなってしまいます。ICONのデザイナーも全員がリアルなライダーなので、このあたりの細かい部分を実体験として本当によくわかっています。当然、バイク専用に設計されておりますのでCE安全規格を取得し、耐摩耗性に強く、衝撃吸収のD3Oプロテクターも標準装備なので安心です。

また、ICONジャケットはUSサイズなので日本のサイズ規格よりも大きめです。「身体が大きくて、国内ブランドでは合うサイズ探しに困っている…」という方も必見ですよ!

迷ったらコレ!個人的に推している「UPSTATE」シリーズ

ジャケットといっても素材によって「レザー」と「テキスタイル(布地)」に大きく分類でき、その中でスタイルも様々です。スポーティなものから普段着のようなカジュアルデザインまで幅広いですが、カジュアルにファッションも楽しみたい方には、僕が個人的に推している「UPSTATE」シリーズがおすすめです!

ボタンダウンの襟付きタイプで見た目は今っぽいオーバーサイズのシャツですが、中身はちゃんとプロテクターを装備したバイク仕様。春秋用と夏用のメッシュタイプがございます。2026年8月2日のブログでICON「UPSTATE」について詳しく紹介しております

揃える順番が大事!ステップアップしていくためのロードマップ

今回はジャケットを中心にお話ししましたが、グローブ、パンツ、ブーツも基本的には同様の選び方となります。それぞれライディングを安全・快適にするための特徴がありますので、別の記事でじっくり紹介しますね!

▼ 合わせて読みたいアイテム別選び方編

まとめると、初めてのウェア選びで一番大事なのは「揃えていく順番」です。いつバイクが納車されるのか、具体的にいつ頃から乗り始める予定なのかを明確にすると、今買うべきベストな1着がグッと探しやすくなります!

ちなみに、僕は身長173㎝、胸囲93㎝、裄丈80㎝、体重60キロで、ICONのジャケットは基本的に「Sサイズ」を選んでいます。ジャケットの種類によって使用している素材やコンセプトからフィット感が変わるので、そのあたりも含めてアドバイスさせていただきます。ご来店が可能でしたらもちろん店頭で試着できますし、遠方の方もお気軽にお問い合わせください。個性を大事にして、気に入ったものを身に着けてバイクファッションというお洒落を楽しみましょう!

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AFG MOTOSPORTS店長 住吉
WRITER

住吉(AFG MOTOSPORTS店長)

16歳からバイクに乗り始め、ある時出会った「ICON」の世界観にどっぷり魅了されました。現在はICONブランドを中心に、海外製バイクヘルメットやアパレルの本当の魅力を日々発信しています。「海外製はサイズ選びが心配…」という方もご安心ください!1ライダーとしての経験とプロの視点から、あなたに最適なフィッティングをご提案します。サイズのご相談や商品へのご質問など、まずはお気軽にお問い合わせください!